今日は、9月議会の最終日でした。
県立看護学校を廃止して民間に移譲する議案が委員会では否決されました。
今日の最終本会議では野党の反対多数で否決されるとだれもが思っていました。
ところ民主党が、新聞報道によると副知事に説得されたといって、突如、今日の本会議に継続審議の動議を提出し、自公と一緒になって兼続審議にsてしまいました。
県立看護学校を存続させてほしいというのは多くの県民の願いです。
民主党は3人中、2人は一緒にこの議案には反対していくと、たの野党議員に明言していましたが、今回の態度ははなはだ疑問が吹っ切れていません。
県民の願いに逆らって、県の副知事の説得で態度をかえたとしたら県民の批判を受けるでしょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿