今回の議会は仲井真県知事の任期最後の議会でした。
これまでも、基地の問題では、沖縄の米軍基地は日本や極東の安全を守るという軍隊ではなく、現実的にも中東のイラク、アフガニスタンに出撃するなど、世界への殴りこみ部隊であることなどを明らかにしてきました。
また、普天間基地や嘉手納基地は、住宅のど真ん中にあるなど、米本国では存在事態が許されない基地であること、そこで日常的に米本国ではありえない住宅や学校上空での飛行訓練を行っている事実を明らかにしてきました。
6月議会と今度の9月議会では、米軍基地は沖縄と県経済発展の大きな阻害要因であること、この基地を撤去してこそ沖縄と県経済の発展はあるのだということを中心に質問しました。
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