1998年11月の知事選で政府の官房機密費が使われた?と地元紙が報道、社説でも真相の説明を求めている。
その知事選挙は、普天間基地の問題が一大争点となっており、沖縄県と政府の対立も激しくなっている時だった。
革新県政の打倒に自民党政府が執念を燃やしていた。
結果は革新統一候補が敗れから自公県政に変わった。
その時に機密費が使われたというのだ。
当時もその噂はささやかれており、公然の秘密とも言われていた。
それが当時の政府高官を務めたこともある人物がテレビで明らかにしたというのである。
ゆゆしき事態である。
政府の意のままになる県政を実現するために国民の税金である機密費を投入していたとなれば看過できないのではないか。
ぜひとも真相を明らかにしてもらいたい。
新聞記事はこちらをクリック
官房機密費の問題ですが、マスコミにも金が渡っているとの情報もあります。大手マスコミはこのことに触れずじまいです。来たる知事選でも機密費が使われるのではと危惧してます。
返信削除