2014年9月8日月曜日

一斉地方選で日本共産党が躍進

 沖縄一斉地方選挙、日本共産党躍進。粟国村以外全員当選。東村で、ヘリパッド基地建設反対の伊佐候補が初議席獲得。名護市でナカザト候補トップ当選で議席引き継ぐ。沖縄市で2議席から3議席で議席増。石垣市で井上さんが議席引き継ぐ。北谷町で去年の補選で獲得した議席を含め前回比で一議席増。名護市では、稲嶺市政与党が残念ながら1議席後退しましたが、政府の猛攻のなか過半数の14議席を獲得しました。

 名護市や宜野湾市でのNHKの出口調査でも、辺野古移設に圧倒的多数の県民が反対していいるなど、埋立を承認した仲井真知事にノーの審判がくだされた結果ではないでしょうか。次は、うるま市議選、豊見城市長選と続き、11月の知事選挙を迎えます。

 仲井真県政にノーの審判を突きつけ、新基地建設反対のオナガ知事を誕生させ、普天間基地の閉鎖撤去、辺野古移設を断念させましょう。


9月7日 最後の遊説を終って

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県議会与党会派で、政府・各政党へ要請

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