「沖縄県民はだましの名人」、「怠惰でゴーヤーも栽培できない県民」と侮辱されたことを私たち沖縄県民は決して忘れてはならない。
アメリカ国務省日本部長の発言である。
県議会も抗議決議を行い大きな県民の抗議の声が起こった。
沖縄の夏場の代表的なゴーヤーも侮辱されてさぞかし迷惑であろう。
例年務めてゴーヤーを植えるように心がけているが、今年は、この侮辱発言に抗議の意思も含め、基地撤去の願いを込めて植えた。
この発言によって、これからはゴーヤーを食べるたびに、愚弄され、侮辱されたことを思い起こして、基地をなくす決意を固めたいものである。
多くの人がゴーヤーを見すたび、食するたびにその思いを共有してほしいものである。
すくすく育って多くの実をつけてほしいものである。
今日植えた苗
一昨年のゴーヤーの収穫
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