これから、3日まで、被災地での支援ボランティア活動と調査行います。
今朝8時50分から、那覇空港で出発式を行いました。
��時過ぎに仙台に到着、東日本大震災日本共産党現地対策本部で、大田副責任者、水戸事務局長、横田宮城県議団長、遠藤県議らから状況と今後の復旧・復興への方向についての報告を受け、意見交換を行いました。
私の方からは、沖縄での支援活動の現状を報告し、今後の沖縄県での支援活動の方向性などについて意見交換を行いました。
現地での苦しみ、苦悩がはかりしれないものであることを改めて痛感させられました。
沖縄では、県民があの戦争体験とかさなりあって、みなさんの痛みをわがことのように胸を痛めて支援への思いを強くしているとの嘉陽団長の報告に、現地の遠藤県議らは、「この80日間、ほんとうにつらい日々だったが、沖縄や全国のみなさんの暖かい思いに救われたようだ。これからも苦しいたたかいがつづくが、がんばっていく」と涙を流しながら語ってくれました。
沖縄、全国の支援をさらに強めましょう。
那覇空港での出発式
日本共産党現地対策本部で、大田副責任者、宮城県議団と
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