それも、国の補助金を受けた県の事業などでこういうことが起こっているということが問題です。
また、木を伐採するための目的だけで林道の建設が進められ、川や沢が分断され埋め立てられていました。
以前の清流が至るところで姿を消していました。
ノグチゲラの巣の根本まで林道工事でコンクリートで固められています。
伐採された木はどうなっているのでしょうか。木材として使われていいるのか・・・・?。
どうもそうではないようです。
��0年も100年もかけて育った貴重なイジュの木、イタジイの木、沖縄ウラジオカシの木などが、チップ材にされるとのことですが、現場には、伐採した地面の赤土流失を防ぐ目的のために無造作に積まれていました。あまりにも無惨でした。
何のための伐採か?
県民全体で考える必要があります。
この貴重な自然を守れ、緊急の課題になっています。
至る所で一切がっさいすべて伐採。階伐が行われた山。
木を切って、その木で赤土流出防止のためにといって積んである。切らなければ赤土流出の心配もないのに?
これも赤土流出防止のためといって野積みされた伐採木。ここは奥川の源流とのことでした。大雨の時は奥川が赤土でそまったそうです。
��0年から50年は育つのにかかるかもしれません。同じく奥川の源流。
ノグチゲラの巣がこの木の上にあります。そのそばを伐採のための林道を建設しています。
ハブが上らないようにビニールシートで根本を覆い、環境に配慮していいるとのことです・・・?・・・?
林道を森のど真ん中に作ったため、風の通り道になり、潮風で木が枯れているとのことでした。
0 件のコメント:
コメントを投稿