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寒さが身にしみます

今日はこの冬一番の寒さ。

外に出ると風が吹き一段と寒さが身にし、お年寄りに会うと「ヒークナティヤー」(寒くなったねー)から会話が始まり、若い人もブルブルふるえている。

こんな寒い日には、最近、自公の那覇市政が生活保護の冬季加算の廃止を提案したことに改めて思い起こし、心の芯までガタガタとふるえてくるような気になる。

この寒さでも、生活困窮者は我慢しなさい、沖縄は亜熱帯地方だから、夏と同じ生活様式でいいという態度に、弱者に冷たい自公市政だと改めて知らされた思いがする。

県は、那覇市政の冬季加算廃止の手案を受けたが、県としては他の市へアンケートも行なった結果、この制度は必要との結論に達したという。

当たり前である。

自公市政にないのは、お金ではなく、弱者を思いやる心、市民を思いやる心がないのである。

天気予報によると明日はもっと寒くなると言う。

天気の寒さより、冬季加算廃止を提案したという自公市政の冷たさが身にしみるようである。

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