ラベル

2008年9月30日火曜日

一般質問を行いました

私の県議会本会議での一般質問が行われました。

米軍への思いやり予算の実態、自公政治になって、県民の暮らしが年々ひどくなっている実態や税負担などが大幅に増えている実態が浮き彫りになりました。

また、知事の基地押しつけ姿勢もますます明らかになりました。

今日の本会議は9時半ごろまでかかったため、10時ごろに帰宅しました。

質問の詳しい報告は後日行います。

今日、一般質問です

昨日は、県議会の本会議が夜の9時前までかかり、演説会には参加できませんでした。

成功したと聞いてホッとしています。

今日、私の一般質問です。

午後の2時半か3時ごろになると思います。

がんばります。

2008年9月28日日曜日

明日、日本共産党演説会

明日、29日(月)那覇市民会館で日本共産党演説会が開催されます。

中央委員会の石井郁子副委員長がお話します。

比例予定候補の赤嶺政賢衆院議員と田村貴昭さん、沖縄一区の外間久子予定候補も訴えます。

多くの人に聞いてもらいたいですね。

私たちは県議会の一般質問のため、終了後駆けつけます。

2008年9月27日土曜日

台風被害が心配です

先週、台風13号の被害調査に与那国島や石垣市、竹富町に行ったばかりなのに、また、台風15号が与那国や石垣島を襲いそうだという。

与那国島に暴風警報が出されたようで大変心配です。

みなさん、十分に注意してください。

被害がなければいいのですが。

2008年9月26日金曜日

沖縄タイムス「記者のメモ」に登場


今日の沖縄タイムスの「記者のメモ」に「原油高追い打ち批判」との題で私が登場しています。


記事は以下の通りです。

〇…原油高騰で苦しむ農業や漁業や県民生活の実態を調査した渡久地修県議(共産)は「影響は深刻。県や国の緊急救済策が不可欠だ」と訴える。「ファンドなど投機的な資金流入が価格を押し上げ、暴利を得ている。その結果、県民生活を苦しめている」と批判。対策の一つとして米軍の制限水域撤廃を求め、「漁業者は制限水域を遠回りするため、燃料を多く使う。米軍基地の負担が漁業関係者を追い込んでいる」とし、沖縄の沿岸海域を囲んで存在する“安保の負担”の解決を求めた。

以上が記者メモですが、今日の県議会の日本共産党の代表質問で、知事が初めて米軍の訓練水域の一部解除と鳥島射爆撃場と久米島射爆撃場の返還を「日米両政府に求めていく」と初めて答弁しました。

この問題では私も30日の質問で取り上げます。

 

2008年9月25日木曜日

県議会の論戦始まる

県議会の代表質問が今日から始まりました。

今日は、自民党と社民党でした。

知事は、訪米することについて、辺野古の移設については要請しないと言っていますが、要請項目のなかに、「在日米軍基地再編計画の着実な実施」を挙げています。

これは、辺野古へ早く基地をつくれと要請に行くようなものではないでしょうか。

これは今議会の大きな争点の一つです。

明日は日本共産党の代表質問です。

玉城ノブ子さんが登壇します。

2008年9月24日水曜日

ダンプ運転手達の悲痛な訴え

国会では、新しい首相が選出されようとしているとき、この沖縄では、ダンプ運転手らが不当な賃金の改定を求めてダンプのデモ行進が行われた。

国や県などの公共工事の発注単価も5万円を超えているのに、ダンプ運転手らには2万6千円しかないという。これから燃料費やダンプのローンの支払などを払っていくと、手元にはほとんど残らないという。

その上、最近の燃料高騰が追い打ちをかけ、車の車検を受ける資金もなく廃業に追い込まれる仲間もいるとのこと。また、年金や国保税も支払うこともできずにいる仲間が多いという。

県議会に陳情が出され、共産党県議団にも要請にきた。

今度、僕の一般質問でもこの問題を取り上げることにしている。

自公の国民の暮らし破壊の政治がここにも表れている。

今度の総選挙で、この自公の政治を転換し、暮らしを守る日本共産党を勝利させることがますます大事になってきている。



ダンプ運転手らから要請を受ける党県議団(手前)