ラベル

2008年1月1日火曜日

あけましておめでとうございます

��008年、明けましておめでとうございます。

今年も元気よくスタート。

朝6時半、虎瀬山の新春おはよう会。

ラジオ体操のあと初日の出をと期待したのですが、あいにくの寒風のなかみんなブルブル。

体操のあとは、公民館に移動して、早い新年会(?)。乾杯のあとは、楽しく初起こしの舞。

今年もよい年でありますようにと、縁起のよい、かぎやで風からおどりました。

私も扇子を借りておどりました。少々風邪気味でしたが、みなさんのパワーに圧倒され、3曲も踊ってしまいました。

今年も元気でがんばりましょう。




 

渡久地修のかぎやで風、本邦初公開。






2007年12月31日月曜日

今年最後の日。

今日はいよいよ大晦日。

ゆっくり家の掃除などしたいのだが、それもままならない。

最後の日が月曜日とあって、朝6時半には金城町のラジオ体操、7時半からは儀保十字路の朝立ち宣伝の日である。大晦日だからと言って休むわけにはいかない。

儀保十字路はさすがに行き交う車は極端に少なくなっているが、それでも一生懸命に手を振り続ける。

がんばれと声もかけられる。

この間、毎月曜日、儀保十字路の朝立ち宣伝を行なってきた。出張と休みの日以外は欠かしたことがない。

今日は、そのお礼を中心にマイクから訴え、来年の協力をお願いした。

地域のみなさんに支えられてこそ、このような朝の訴えが続けられるのである。

ありがたいことだと感謝しつつ、来年、必ず勝利をと決意を固めている所である。

今年もありがとうございました。

例年もよろしく。

2007年12月30日日曜日

寒さが身にしみます

今日はこの冬一番の寒さ。

外に出ると風が吹き一段と寒さが身にし、お年寄りに会うと「ヒークナティヤー」(寒くなったねー)から会話が始まり、若い人もブルブルふるえている。

こんな寒い日には、最近、自公の那覇市政が生活保護の冬季加算の廃止を提案したことに改めて思い起こし、心の芯までガタガタとふるえてくるような気になる。

この寒さでも、生活困窮者は我慢しなさい、沖縄は亜熱帯地方だから、夏と同じ生活様式でいいという態度に、弱者に冷たい自公市政だと改めて知らされた思いがする。

県は、那覇市政の冬季加算廃止の手案を受けたが、県としては他の市へアンケートも行なった結果、この制度は必要との結論に達したという。

当たり前である。

自公市政にないのは、お金ではなく、弱者を思いやる心、市民を思いやる心がないのである。

天気予報によると明日はもっと寒くなると言う。

天気の寒さより、冬季加算廃止を提案したという自公市政の冷たさが身にしみるようである。

2007年12月29日土曜日

沖縄県民は団結してがんばろう

今朝の新聞、県民大会実行委員会が年明け早々に文科省に、教科書検定意見の撤回と「日本軍の強制」の記述の復活をめざして要請することになったとの記事が載った。

多くの県民が当然のことと受け止めたに違いない。

政府、文科省は沖縄県民の団結をおそれて分断策をはかってきているようだが、それに乗せられてはいけない。

今回の決定を「まあまあのでき」とか「これで矛を収めよう」などとの一部の人達のことが新聞に載っていたが、それこそ相手の思うつぼ。

今回の事件は、歴史の事実を正しく後世に伝えるかどうか。真実を正しく書くかどうか、であり、これに「まあまあ」などあってはならないと思う。

県民は一致団結して頑張り抜くべきである。

私もがんばります。

2007年12月28日金曜日

那覇市議会の仕事納め式

今日、那覇市議会の仕事納め式が4時半からあり参加しました。

議長あいさつのあと、各会派代表が挨拶。日本共産党市議団からは私が挨拶しました。

私は、今年は、これまでの3期11年間の議員活動のなかでも一番の激動の年だったこと。

そして、その年を与野党の枠を超えてがんばってきた画期的なことが3つあるとして、

一つは、教科書検定問題が起きて、すぐに那覇市議会が動き決議をあげ、それが全県にひろがるきっかけをつくった。

2つめには、6月の検定本展示会を議会を行なったこと。これは、地方自治の歴史の中で初めての出来事ではないか。

3つめは、国の国保交付金の算定ミス問題で、超党派で要請団を派遣し、国にその補填を約束させたこと。これは、2月議会での国保の値上げについての大論争がその出発点だったこと等をのべ、

市民のために、大いに議論すべきは議論し、市民ために一致点で行動するときは大いに進めるという那覇市議会の歴史のなかでも特筆すべきとしだった。

また、来年はさらに激動の年となるでしょう。お互い全力でがんばろう。

と挨拶しました。

教科書から「軍の強制」削除。緊急抗議集会

昨日、文科省が教科書から「軍の強制」を削除した問題で、緊急抗議集会が開催されました。

約700名が参加し怒りを表明。

あの戦争を美化、正当化する勢力の策動は断じて許せません。

私たちは、あくまでも検定意見の撤回と記述の回復めざして団結して頑張ります。




国場430番地付近の坂道に大雨対策の横断側溝実現

国場430番地付近の急な坂道に横断側溝が実現した。

これは、7月の大雨で、大量の水がこの道に流れ込み、下手の民家の塀を崩壊させたもので、8月17日にこの対策を市に求めていたものです。

急な坂道のため、特殊加工されたグレーチングが設置され、水が流れ落ちる仕組みになっていました。

先週の大雨時にも早速を効果を発揮したとのことでした。