スキップしてメイン コンテンツに移動

後期高齢者医療制度の廃止について、県に申し入れ」

今日、日本共産党沖縄県委員会は、県知事に対して後期高齢者医療制度の廃止を政府に申し入れること、廃止までの間、県独自の減免制度をつくり、対象者の負担を軽減することなどを申し入れました。

赤嶺政賢衆院議員と党県議予定候補が参加しました。

けんからは、福祉保健簿等が対応。

私たちが、県内の無年金者の数を聞いても、県としては把握していいないと答弁。

県民の怒りについても実態調査をしていない、などとまるで第3者的に思えてなりません。

それでも、現在は混乱状況にあると認め、実態を把握して行きたいとのことでした。

この制度は、廃止しかありません。

コメント

このブログの人気の投稿

総務委員会の懇親会

昨日、総務委員会の議員、所管事務を担当する部長、課長ら管理職との懇親会がありました。 今期の2年目で、委員が新しく再編成されることにともなってのもので、この間、ご苦労さんでしたということもあって、約50人が出席しました。もちろん、費用は自己負担です。 私は、約8年間総務委員会所属です。 今回は、野党は、共産党所属の私と、社社連合の多和田委員の2人だけで、残りの8人は与党という、圧倒的な与党多数委員会でした。 それでも、市政をチェックするのが市議会の大きな役割の一つであるとの信念のもとに、毎委員会、すべての議案に対して、質問し、チェックすることに徹してきました。 那覇市議会は、この間の私たちをはじめ、全会派、全議員の努力もあって、徹底した議論、少数会派の意見も大事にする、民主的な運営を重視しています。 委員会での質問と答弁のやりとりは、厳しい指摘の時もあれば、激励の時もありますが、いずれも市民の利益第一です。 十分な調査と勉強にもとづく質問なのかどうかは、答弁する側には、よくお見通しのようです。 昨日の懇親会では、これまでの議場や委員会でのやりとりなどを振り返りながらの懇談になりました。 いろんな苦労話などに話が弾みました。 職員のみなさん。ご苦労さまです。健康に留意して、がんばってください。 最後に残った人たちで記念撮影をしました。 前列、座っている左から、大城春吉議員、興南高校の野球部の先輩で甲子園出場の経験があるとのこと。その日は、興南高校が甲子園で初戦を突破しといって大喜びでした。次が多和田議員、大浜議員、屋良委員長、次が渡久地修、金城議員、仲村議員。 後列が部課長のみなさん。

2024.6.1 辺野古県民行動での渡久地修県議の挨拶(4分)

10.5辺野古県民行動でのあいさつ