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94歳のおばあちゃんの悲しみ

昨日の懇談会で、後期高齢者医療制度について、94歳のMおばあちゃんが次のように語りました。

「私は、94歳になるが、もう年のことは言わないようにしている。これまではいくつですかと問われると、94歳と誇らしげに言ってきたが、いまは、なにか、長生きしていることが悪いみたで、早く死ねと言われているようで、毎日悲しい思いをしている。だから、私のことをみんなのまえで94歳と紹介しないでください」

��4歳のお年寄りにこんな悲しい思いをさせている、今の制度、今の自公の政治、ほんとに許せない思いでいっぱいになりました。

お年寄りが長生きしてよかったといえる社会を築くのが政治の役割のはずなのに・・・。

今度の県議選挙で、このような自公の政治に厳しい審判を下し、日本共産党を勝利させ、必ずやこんな悪い制度を廃止させましょう。

コメント

  1.  きのうはありがとう。
     きのうのことをブログを書いたので,できればのぞいてみて。

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  2. はじめまして!突然の訪問で失礼致します。
    慰霊の日の記事があるブログを探してて、立ち寄りました。
    最初は、「何だ!政治家のブログかよ!」と思い、立ち去ろうとしたのですが、この記事を読んで切なさを感じ、コメント致しました。
    「何だ!政治家のブログかよ!」に対し「政治に対して、期待を持てない大人かよ!」と思うかもしれませんが、昨今のマスコミの報道等を見聞きし、どうしても、政治を信用することが出来ません。
    失礼を承知の上申し上げます。数ある政党の中で、共産党は、異質な政党だと思っております。
    しかし、「政治がらみ」とか「政治的な」とかの言葉から一番遠いところに位置する政党だとも思っています。ですが、万年少数野党に甘んじ、「負け犬の遠吠え」と言われてもしょうがない状態である事に、もう少し危機感を持って頂きたいと切に希望いたします。
    本当に、沖縄の・日本の・世界の・平和の為に、時には、超党派の政治を数多く期待します。(正しいことが政党の数あるのだとは、どうしても思えません)
    いきなりの訪問で、土足状態のコメントですが、気持ちだけ伝わればと思います。
    誠にすみませんでした。

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  3. 貴重なご意見をありがとうございます。
    期待に応えられるような大きな日本共産党にするためにもがんばります。
    さらなるご支援をお願いします。

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総務委員会の懇親会

昨日、総務委員会の議員、所管事務を担当する部長、課長ら管理職との懇親会がありました。 今期の2年目で、委員が新しく再編成されることにともなってのもので、この間、ご苦労さんでしたということもあって、約50人が出席しました。もちろん、費用は自己負担です。 私は、約8年間総務委員会所属です。 今回は、野党は、共産党所属の私と、社社連合の多和田委員の2人だけで、残りの8人は与党という、圧倒的な与党多数委員会でした。 それでも、市政をチェックするのが市議会の大きな役割の一つであるとの信念のもとに、毎委員会、すべての議案に対して、質問し、チェックすることに徹してきました。 那覇市議会は、この間の私たちをはじめ、全会派、全議員の努力もあって、徹底した議論、少数会派の意見も大事にする、民主的な運営を重視しています。 委員会での質問と答弁のやりとりは、厳しい指摘の時もあれば、激励の時もありますが、いずれも市民の利益第一です。 十分な調査と勉強にもとづく質問なのかどうかは、答弁する側には、よくお見通しのようです。 昨日の懇親会では、これまでの議場や委員会でのやりとりなどを振り返りながらの懇談になりました。 いろんな苦労話などに話が弾みました。 職員のみなさん。ご苦労さまです。健康に留意して、がんばってください。 最後に残った人たちで記念撮影をしました。 前列、座っている左から、大城春吉議員、興南高校の野球部の先輩で甲子園出場の経験があるとのこと。その日は、興南高校が甲子園で初戦を突破しといって大喜びでした。次が多和田議員、大浜議員、屋良委員長、次が渡久地修、金城議員、仲村議員。 後列が部課長のみなさん。

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