市議団長の私が要望書について、参院選の結果は、これまでの政府の弱肉強食の構造改革路線に対する審判が下されたもの、国民いじめ政治から市民のくらし、福祉を守る地方自治体本来の役割を発揮してほしいと述べ、子どもの医療費を中学校まで無料化を拡大すること、高すぎる国保税を引き下げることなど、市民の切実な167項目の要望書を手渡しました。
翁長市長は、「毎年このような要望を出していただき感謝している。みなさんの要望への思いは、実現へのスピードについて若干の差はあるが思いは一致しているので、市政運営に反映していきたい」と述べました。
また、安保の問題にいても沖縄が犠牲にされてきた、教科書検定の問題にしても、これは沖縄の問題ではなく全国の問題だと述べました。
予算要望書につては、渡久地修のホームページに全文を掲載していますので、それをご覧ください。
手前が翁長那覇市長、右側手前が渡久地修
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