ラベル

2011年8月31日水曜日

杉並区の「沖縄タウン」を視察

昨日、羽田に到着後その足で東京都杉並区の「沖縄タウン」を視察。

沖縄を売り出しながら、商店街の活性化と振興をめざすユニークな取り組みを行っているところです。

その模様はテレビでも紹介されて注目されています。

杉並区の住宅街の中にある商店街で、周囲には東京ではなかなか見かけない路地が走っていて、郷愁を感じさせる街なみです。

この商店街は、一言でいえば沖縄の栄町の雰囲気です。

実際、タウンの設計の際には栄町にも調査に行ったとのことでした。

居酒屋などが中心にあり、肉屋さん、乾物屋さん、喫茶店、酒屋などなどが並んでいます。

それでも、どこの商店街とも同じように苦労しているようでした。

商店街の会長さんらとも懇談しました。

沖縄としていかにこの商店街を応援するか、そしてこの商店街を通して沖縄をいかにアピールするかなど知恵を出し合いました。




沖縄タウンのなかの居酒屋の前で



住宅街のなかの商店街

2011年8月30日火曜日

経済労働委員会の視察、その後、ボランティアで再び被災地へ

今日これから県議会経済労働委員会の視察に出発します。

震災で大きな影響を受けた菊栽培農家などの関係もあり、東京の大田市場など数か所を視察してきます。

視察終了後、私は1日から宮城県石巻市に再びボランティア支援活動に行ってきます。

5月30日から6月2日まで第一次として行ってきましたが、それに続くものです。

このボランテイア活動で、被災地への支援とともに、教訓の活かして、沖縄の支援の在り方、沖縄の防災体制の在り方など6月議会で質問、提案もしてきました。

特に、消防士が2826人必要なのに、実際の配置は1500人で53%、1326人不足していいることも明らかにして増員を求めてきました。

この提起は、県民の間、現場の方々からも共感が寄せられていますがぜひ実現させたいものです。

今回の2次ボランティアでは、今なおいろんな支援が求められていいるとのことですが、実際に支援活動に従事しながら、同時に、5ヶ月後の現状をこの目で確かめ、沖縄県としての支援の方向の探求、沖縄の防災体制についての教訓をな学んできたいと思います。

このブログの発信も思うようにできるかどうかわかりませんが、可能な限りの頑張りたいと思おいますのでご支援をお願いします。

それでは、行ってきます。

2011年8月29日月曜日

成人T細胞白血病(ATL)の対策強化を県に申し入れ

日本共産党県議団は今日、沖縄県に対して、ヒトT細胞白血病ウイルス1型(HTLV)関連疾患の対策強化n申し入れを行いました。

ATLは発症すると悪政腫瘍の中でも最も治療の難しい疾患の一つ、いまだに治療薬もなく、発症後3カ月かた2年で年間1000人以上が命をなくしているとのことです。

感染者は全国で110万人と推定され、九州・沖縄で45・7%と多く確認され、特に沖縄で多いといわれています。

そのため、党県議団は、県としての実態調査、特別の対策などを求めました。

県からは与世田副知事と宮城福祉保健部長らが対応。

今、全妊婦健診を行っているので、年度内で調査結果を出して、必要な対策をとっていくと述べました。





2011年8月27日土曜日

苦手な買い物

先日のことである。家人から今日の晩御飯は自分で適当に食べていてと言われていたので、夜の9時前に会議の終了とともに近くのスーパーに惣菜か何かを買うつもりで立ち寄った。

惣菜コーナーの一角に握りずしが並べられていた。1000円ちょっとから500円前後の値札がパックに貼られている。同じスーパーの他の支店ではだいたい夜には何割引きとかと値引きされていて、時々そういったものを買ったりしていたが、まだそんな時間ではないのかなと考えながら、他の惣菜を見ていると、刺身などに店員が次々と半額やら何割引きなどの値引きのシールを貼っていた。これから握りすしコーナーに行くのかなと思いきや、案の定、握りすしコーナーで次々と値引きのシールを貼りだした。どれどれと、近寄っていくと半額とか、2割引きとかとシールが貼っている。これは安いのか、お買い得なのか、買った方がいいかどうかと躊躇していると、いきなり、数人の男性が入り口から入ってきて、迷うことなく握りすしのパックを次々と手にして行った。これはいかんと思い、チラシすしのパックに目をやるとこれもあっという間になくなってしまった。シールが貼られて2、3分以内、ある意味、瞬間的な出来事に戸惑ってしまった。

そして、結局はインスタントラーメンを買って帰った。

何割引きとのシールが貼られているのはよく見かけるが、その瞬間の出来事はあまり体験がないので、帰ってきた家人にこのことを話すと、この時間帯には、この値引き目当てで来る客が多いとのことで、別段珍しくないような出来事とのことである。

ゆっくりと品定めをしながらの買い物と瞬間的な買い物、僕にはどちらも不得手なのかもしれない。

2011年8月26日金曜日

キャンプキンザー基地内調査についての記者会見

今日、県議団として、キャンプキンザーの基地調査の記者会見を行いました。

県道建設のための一部土地の返還とそれに伴う進入路建設で、当初は基地内の郵便局がかかっていなかったにも関わらず、米軍の指示で道路建設の位置が変更されて、基地内の郵便局がひっかるようになり、県が移転補償して、別の場所に建設するということがはっきりしました。

記者経験では、西銘議員に対して県が回答した文書から、当初の図面、変更された道路の位置図面、県が米軍の指示によって変更されたという回答などを示して、その理不尽さを明らかにしました。

米軍が奪った土地は無条件で返すべきです。

2011年8月25日木曜日

ブログのアクセスが17万件に

このブログへのアクセスが今日で17万件を超えました。

いろんな事情で更新できない日もありますが、これからも毎日更新に努めていきたいと思います。

これからもご支援をよろしくお願いします。




首里城入り口にタクシー乗降り場の設置を

世界遺産でもある首里城は年間200万人の観光客が訪れますが、残念ながらその入り口にはタクシー乗降り場がありません。

そのために、入り口にタクシーが停車したりして、住民やアパート、教会への車の出入りに支障をきたし、トラブルにもなっているとのことです。

昨日、住民と一緒に、この問題の解決を、県土木部に要請しました。

県道及び県営公園の管理者として、周辺住民の出入りに支障をきたさないような、道路の改良等も含めて検討することと、根本的な解決としてのタクシー乗降り場の設置を要請しました。

県からは、土木統括官らが対応し、検討を約束しました。