ラベル

2011年2月7日月曜日

地域のつながり、合同生年祝い

旧正月の最初の生まれ年の干支の日は、トシビーと言って生年祝いをするのが習わしである。

これは全国で行われているだろうが、61歳、73歳、85歳、97歳となる。

昨日は、首里の末吉町で町の合同生年祝いがあった。

61歳から85歳までの方々がひな壇に並び、家族、親せき、友人、隣近所、町の方々がたくさん参加していた。

子どもたちや孫たちの心温まる舞台での踊りなどが披露されていた。

全国的に、地域の横のつながりがなくなり、孤立するお年寄りのことがテレビのニュースで流れるたびに心が痛むのだが、この町では、このように地域のつながりをとても大事にしている。

沖縄の各地で昨日はこのような合同生年祝いが執り行われたと思うが、地域のつながりをもっともっと大事にしなくてはならないと感じた。




2011年2月6日日曜日

豊見城市議選挙で日本共産党5人の勝利を

今日、豊見城市議選挙の告示です。

さじ安夫候補の出発式に参加しあいさつをしてきました。

24の定数に26人という大激戦です。

民主党政権の公約違反の数々で政治不信が広がり、沖縄への基地の押し付け、TPP参加表明など悪政が押し付けられようとしている元で、国の悪政の防波堤となって、住民の暮らしを守る日本共産党の議席が今ほど重要になっているときはありません。

日本共産党の躍進こそ、くらし、ふくし、教育をまもり充実させる力です。




さじ出発式であいさつ

2011年2月5日土曜日

怒りの日々

最近の新聞を読むたびに怒りを覚える。

県民の理解を得る努力を行うと口では言いながら、

民主党菅政権は、

住民の反対の声を無視し、高江へのヘリパッと建設をト強行、

辺野古基地建設が前提の環境調査を断った名護市を不服審査で国が訴える、

辺野古基地建設推進のため名護市に防衛局の事務所を置く・・・、

まさに問答無用の強権内閣。

力で沖縄県民を抑えつけようとしています。

自民党と何も変わらない。

いや、それよりもっとひどいと自民党の議員も言っている。

断じて許せない。

春の菅首相のアメリカ訪米へのお土産、アメリカに忠誠を示そうというのだろう。

こんな強権政治許してはならない。

高江へのヘリパット建設は直ちに中止せよの世論を急いで日本中にひろげてましよう。

辺野古新基地建設反対、無条件で撤去せよの世論もひろげましょう。

国民、県民よりアメリカを優先するこんな政治は変えましょう。

日米安保条約を解消し、アメリカとも対等・平等の日米友好条約にきりかえましょう。

そのために頑張っている日本共産党を、国政でも、都道府県政でも、市町村政でも伸ばしましょう。

2011年2月4日金曜日

春の訪れ

やっと暖かくなりだしたようだ。

これで春かと思いきや、我が家の近くのMさん宅の梅の花はとっくに時期を過ぎ、隣のMさん宅の桜はちょうど満開で、メジロなどが群れている。

本土での記録的な大雪で住民の暮らしは大変なようだ。

早くそこにも春が到来してほしいのもだ。








2011年2月3日木曜日

高江でのヘリパット建設強行をただちに中止せよ

東村高江でヘリパットの建設が昨日から強行されている。

民主党菅内閣の強圧的な基地建設は断じて許せない。

ただちに抗議の声を広げよう。

抗議先・要請先、高江の現地の状況などは、高江のブログを参照してください。

http://takae.ti-da.net/

2011年2月2日水曜日

朝宣伝の写真

今朝、安里交差点でいつもの街頭朝宣伝で訴えているところに偶然にも沖縄民報の記者が通りかかり、写真を撮っていった。

メールで送ってくれたのがこの写真です。

今朝は、安里の3個所の交差点で訴えてきた。

自転車での宣伝なので寒くて大変だろうと思っていたが、今朝から少しは天気も緩んできたようだった。

民主党政権のTPP参加の問題、消費税の大増税、普天間基地の辺野古への押し付けなどなど、訴えたいことは山ほどあるが、県民に分かりやすく訴えるにはどうすればいいのか、改善点すべきはどこかなどなど考えながらの訴えで、悩みは尽きない。

安里さん、写真ありがとう。




2011年2月1日火曜日

県河川の整備で県交渉

首里崎山町内を流れる県河川が未整備のため、護岸、土地が削られているとの相談があり、昨日現地調査を行いました。

今日は、県の担当と現地で交渉を行いました。

地主、地域のみなさんの切実な要請にたいして、県の担当はすぐには返事できないが、もちかえって検討するとのことでした。

地主さんにとっては切実な問題です。