弁護団から、今度の裁判は、国民を救済する目的の行政不服審査法を国が私人に成りすまして悪用していること、職務代理者の謝花副知事が取り消しを行ったのであり、訴える上級庁審査長は県知事であり国土交通大臣ではない。したがって、採決の権限をもったのは県知事であり、国土交通大臣は採決する権限がないのに採決したのは違法である。また、防衛省と国土交通省は「辺野古が唯一」と閣議決定した同じ内閣であり、プレーヤーとアンパイヤーが同じでは中立性に欠けるものであるとの報告がありました。
玉城デニー知事が、決意を表明して、全員で頑張ろうを唱和し知事を拍手で送りました。国の違法な辺野古新基地建設は直ちに中止せよ。がんばりましょう。
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