2月5日に県知事、那覇市長、浦添市長が3者面談を行ったことについて、那覇軍港の浦添移設の話があったのかを質し、政治決着などとしてはいけない。那覇港は民間の港としての発展を図るべきであると指摘しました。翁長知事は、3者面談は意見交換の場であること。浦添案は、民港の中にコントロールのきかない軍港ができ、将来の発展に支障が出るとの浦添市の懇話会の座長の指摘などもあり慎重な姿勢を示しました。
また、この間提起してきた、国際コンテナターミナルへのクルーズ船乗り入れに伴い、タクシーの乗り入れができるように求めていましたが、当局は、4月から乗り入れ可能になるよう関係機関と調整していることを明らかにしました。
2月7日 那覇港管理組合議会
2月8日 琉球新報
2月8日 琉球新報
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