2月5日告示の宜野湾市長選挙を前にして、沖縄防衛局が、宜野湾市に住んでいる職員と、選挙権をゆうする宜野湾市在住の親族の調査を実施していたことが明るみに出た。
そしてその結果をもとに、その対象者を1月23日と24日に局長が講和を行っていたことも発覚した。
まさに、国の機関である沖縄防衛局が選挙に組織的に介入していたことが明るみに出たのである。
12月28日の未明に環境影響評価書を県庁の守衛室に放り込んだが、その異常さに県民の怒りが広がっているが、防衛局はまったく反省もせず、今度は組織的に選挙に介入しているのである。
公職選挙法違反、国家公務員法違反の犯罪が濃厚だ。
前防衛局長は、「犯す前に犯しますと言いますか」と暴言というか本音というかを発言して更迭されたが、まさに、米軍基地の押し付けのためには、犯罪だろうがなんだろうが強権で臨むということがまた一つ明らかになった。
このような、仕打ちに県民は断固反撃しよう。
イハ洋一さんを絶対に勝利させよう。
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