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2018年4月10日火曜日

政権への怒り収まらずー記者のメモ

今日の沖縄タイムスの記者のメモを紹介します。

政権への怒り収まらず

〇…国政を騒がす財務省の公文書改ざんや陸上自衛隊のイラク派遣部隊日報隠しなどと、名護市辺野古の新基地建設問題の「根は同じ」と語る渡久地修県議(共産、那覇市・南部離島区)。辺野古では県への岩礁破砕許可申請を巡り、官邸で防衛省と水産庁の担当者が会い、戦後の水産庁見解を180度覆す結論を出したと指摘。「結論ありきの強権、独裁が、官僚の忖度を生み、行政をゆがめた構図だ」と憤る。いくつもの問題を見渡し、「唯一の解決策は安倍政権の打倒だ」と怒りが収まらない。
2018年4月10日 沖縄タイムス

2018年4月3日火曜日

森友問題糾明、辺野古新基地NO、安倍政権退陣を求める県民集y会

昨日、憲法9条改悪許すな、森友問題糾明、辺野古新基地NO,安倍政権打倒の30緊急県民集会がありました。
多くの県民が参加。国際通りをデモ行進。
日本共産党を代表して渡久地修副委員長・県議団長の私があいさつしました。
安倍政権打倒、11月の県知事選挙で必ず翁長さんを再選させようとの力強い挨拶が続きました。



2018年4月2日月曜日

朝立ち宣伝

今日の朝立ち宣伝は、後援会のみなさんも参加。
辺野古新基地ノー、憲法改悪許すな、安倍政権退陣せよなどのプラースターをもって出勤する労働者に手を振りました。
森友問題、かけ学園問題、辺野古新基地強行建設など、安倍政権の国政私物化と強権政治を終わらせようと訴えました。


2018年3月28日水曜日

県議会だより85号を発行

今日、沖縄県議会第一回定例会が終了します。
県議会だより85号を発行しました。
2月23日の代表質問を中心に編集しています。
A4の4ページ。
一面は、私の質問に対して、日米地位協定が憲法の上にあり、日米合同委員会が国会の上にあるという翁長県知事の答弁など紹介しています。
2~3面は、米軍に特権を与えている航空特例法と日本を米軍が事実上支配してる日米合同委員会の構造などについて取り上げています。
お読みいただければ幸いです。

 1面
 2~3面
4面

2018年3月7日水曜日

アメリカ大使館と政府に抗議行動

昨日、相次ぐ米軍機事故で、沖縄県議会の抗議・要請団の一員として上京。アメリカ大使館、防衛省、外務省、内閣府に抗議・要請してきました。普天間基地の航空機の飛行中止、同基地の即時運用停止、米軍への国内法適用、海兵隊の国外・県外移転などを県議会が全会一致で可決したことを強調し、その実行を求めました。また、日米合同委員会の米側代表がほとんど米軍人で占められ、軍事優先、日本の主権が及んでいないことを強く指摘し、日本として、主権国家として対応せよと求めました。






2018年3月2日金曜日

オスプレイの部品落下で米軍司令部などに抗議


今日、沖縄県議会は、第3海兵遠征軍司令官、沖縄防衛局長、在沖米国総領事、外務省沖縄大使への、米軍のオスプレイの部品落下に関する意見書と抗議決議を手交してきました。
共産党県議団からは、渡久地修と瀬長美佐雄県議が参加しました。
渡久地県議は、普天間基地所属の4機種すべての回転翼機が事故を起こしており、もはや海兵隊は機能不全に陥っている。このままでは重大事故につながりかねない。県民や子どもたちの命を守るためには、直ちに飛行を中止し、普天間基地の運用を停止するように強く求めました。
また、沖縄防衛局では、日本は植民地ではないと決議が強調していることを指摘し、日本の国内法が適用されていいない実態について指摘し、防衛局長が植民地ではないというのであれば、国内法を適用させろと強く求めました。

2018年3月2日 沖縄防衛局

2018年3月1日木曜日

日米地位協定が憲法の上に、日米合同委員会が国会の上にある

日米地位協定が憲法の上に、日米合同委員会が国会の上にある。
米軍の相次ぐ事故。傍若無人の米軍、止めきれない、中止も言えない日本政府。そこには、米軍には日本の法律を守らなくていいという、日米地位協定と日米合同委員会の密約による日米の協定があります。だから米軍はやりたい放題です。まるで植民地です。戦後の自民党政治がアメリカいいなりの日本にしてきた現実です。こんな政治はを変えなくてはなりません。

 
2018年2月23日 沖縄県議会