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2017年12月16日土曜日

辺野古埋立のための奥港からの砕石搬出の中止を(動画、3分余)

2017年12月12日の沖縄県議会での日本共産党・渡久地修の一般質問中、辺野古埋立のための奥港からの砕石搬出の中止を求めた部分の質問と翁長知事の答弁を動画でご覧ください。3分49秒です。


2017年12月12日

那覇軍港は移設条件なしで返還を(動画、約17分)

2017年12月12日の沖縄県議会での日本共産党・渡久地修の一般質問中、那覇軍港の浦添移設に関する部分です。
浦添移設は、港湾施設内であり、いかに沖縄経済発展の阻害要因になるか、軍港と民港が同居することによっていかに危険な港になるかに警鐘を鳴らした質問と翁長知事の答弁。
約17分です。
 
2017年12月12日

沖縄の米軍基地強化、米軍の植民地状態からの脱却を(動画、約13分)

2017年12月12日の沖縄県議会での日本共産党・渡久地修の一般質問中、F35B戦闘機の配備をはじめとした基地機能の強化の実態と、沖縄での米軍の占領政策を引き継いだ植民地状態の実態を明らかにして、基地押し付けの根源にメスを入れなければならないと指摘した質問と、翁長知事の答弁部分を動画でご覧ください。約13分です。

 
2017年12月12日

オスプレイ墜落から一年。オスプレイの撤去と普天間基地閉鎖を求め県民集会

オスプレイが名護市に墜落してから一年。昨日、名護市で県民集会が開催され3000人が参加しました。
その後も繰り返されるオスプレイと米軍機の墜落と事故。
高江への米軍ヘリ炎上、普天間の保育園への部品落下、12月13日の普天間第2小学校への米軍ヘリ窓落下。
普天間第2小学校への落下は、体育の授業中の児童の10メートル側に落下。命を奪われなかったのは奇跡としか言えないような重大な事故。
米軍機は全機飛行停止せよ。普天間基地は直ちに閉鎖せよ。
集会では、子ども達の命を守るために県民は立ち上がろうと決意を固め合いました。






普天間第2小学校への米軍ヘリ窓枠落下に抗議

12月13日に第2小学校へのヘリ窓落下事故で、14日、外務省沖縄大使と沖縄防衛局に抗議してきました。重大事故が発生したにもかかわらず米軍に飛行停止も言えない対米従属の日本政府の姿にあきれます。

外務省沖縄大使へ抗議
 

沖縄防衛局に抗議

2017年12月5日火曜日

在沖海兵隊員による飲酒運転死亡事故に関する抗議決議の手交

昨日、沖縄県議会を代表して、11月28日に全会一致で可決した「在沖海兵隊員による飲酒運転死亡事故に関する抗議決議」を手交してきました。
第3海兵遠征軍司令部では大佐が、沖縄防衛局長、在沖総領事、外務省沖縄大使が対応しました。

繰り返される事件事故に怒り心頭です。
私は、米軍基地あるが故の事件であると県議会が指摘し、自民党会派を含め全会一致で海兵隊の国外・県外移転を求めたことは初めてで、沖縄から海兵隊は出ていくべきだと強く求めました。

海兵隊の大佐は、事件は個人の問題にすり替え、海兵隊は日米同盟のために駐留していると開き直りました。



12月4日 沖縄防衛局

2017年12月2日土曜日

辺野古県民大行動に1200人が参加。

今日、毎月第一土曜日の辺野古県民大行動が行われ1200名が参加しました。
日本共産党県議団を代表して連帯と激励の挨拶を行いました。

私は、10月16日の県議会で、米軍機の民間地上空と水源地上空の飛行訓練の中止と高江周辺のヘリパッドの使用禁止を求める決議が自民党を含めて全会一致で可決さ、また、11月28日の県議会では、在沖海兵隊の早期の国外・県外移転を求める決議が同じく自民党を含めて全会一致で可決されたことを報告。これは県民のたたかいによって自民党も反対できなくなっていると指摘し、決議の実現へ頑張ろうと述べました。

また、オール沖縄会議が、国際平和ビューローの平和賞を受賞した意義について、平和ビューローは、126年前に創設され、世界のすべての大陸い300の団体が加盟する団体であり、創設者の一人であるショーン・マクブライトは、アイルランドの外務大臣、国際連合の国際軍縮会議の議長を務めたこともあり、アムネスティーインターナショナルの創設者の一人でもあること。本人もノーベル平和賞を受賞し、平和ビューローもノーベル平和賞を受賞し、これまで、13人の役員がノーベル平和賞をしている。そして、国際平和ビューローと役員にはノーベル平和賞の推薦権が与えられている。日本では、これまで、被爆者の山口仙次さん、日本被団協、広島市、長崎市など受賞し、今回、オール沖縄会議が受賞した。世界的な権威のある誇りある受賞であることを報告し、堂々と胸を張ってたたかいを展開しようと呼びかけました。