ラベル

2010年11月5日金曜日

県知事候補者討論会

琉球新報、沖縄テレビ、ラジオ沖縄の知事候補の討論会があった。

ここで浮かび上がった両候補の違いは

普天間県内移設反対を明確に主張しているイハ候補

県外移設は言うが県内移設反対とは絶対に言わない現知事

辺野古の海の埋め立ての認可はしないときっぱり言い切ったイハ候補

仮定の話には答えられないと、埋め立て認可についても認めないとは言い切れない現知事

カジノにきっぱり反対のイハ候補

カジノは推進するとの立場の現知事

県立病院を存続させ、県民医療をまもるイハ候補

独立行政法人化も考えるという現知事

こういうことが明らかになりました。

県民のためにも絶対にイハ洋一さんに勝ってもらわなくてはなりません

2010年11月4日木曜日

琉球王朝まつり首里での旗頭のガーエー(動画)

昨日、琉球王朝まつり首里が行われました。各町の旗頭が出演。夕方からは首里中学校グラウンドで旗頭のガーエが行われました。
青年たちの勇ましい姿をご覧ください。
渡久地修が撮影しました。


琉球王朝祭り首里/イハ洋一さんが参加者を激励

昨日、琉球王朝祭り首里(旧首里文化祭)が行われました。

イハ洋一さんと出演者を激励。

沿道の観衆にもあいさつして回りました。

イハさんへの期待が日に日に高まっています。

今日は、一日橋で朝立ち宣伝。3党の代表が訴えました。

共産党を代表して、私が訴えました。



県議会での一般質問から見える沖縄の米軍基地。 ぜひご覧ください。 下記をクリック
①学校上空の米軍機飛行禁止を通告せよ(6月25日の代表質問から)
②沖縄の小中学校で米軍機墜落を想定した避難訓練を強いられている異常な実態。(2月25日の一般質問から、4:16)
③普天間基地の危険な実態。(2月25日の一般質問、22:08)
④海兵隊は抑止力ではない侵略の軍隊。普天間基地は即時閉鎖、撤去せよ。(12月8日の一般質問、19:20)
⑤思いやり予算の廃止と普天間基地の撤去を。(9月議会での質問。15:06)
⑥国民に秘密裏に結ばれた日米安保条約(09年2月議会での質問。7分)

2010年11月3日水曜日

県議会での論戦から見える沖縄の基地の異常な実態

沖縄の米軍基地がいかに異常であるか、自公県政が危険性除去の問題でも、普天間基地の閉鎖撤去でもすべて国まかせ、国言いなりであるかを追及した県議会での論戦をあらためてご覧いただきたいと思います。多くの人に見てもらい、参考にしてもらってください。

県議会での一般質問から見える沖縄の米軍基地。 ぜひご覧ください。 下記をクリック

①学校上空の米軍機飛行禁止を通告せよ(6月25日の代表質問から)

②沖縄の小中学校で米軍機墜落を想定した避難訓練を強いられている異常な実態。(2月25日の一般質問から、4:16)

③普天間基地の危険な実態。(2月25日の一般質問、22:08)

④海兵隊は抑止力ではない侵略の軍隊。普天間基地は即時閉鎖、撤去せよ。(12月8日の一般質問、19:20)

⑤思いやり予算の廃止と普天間基地の撤去を。(9月議会での質問。15:06)

⑥国民に秘密裏に結ばれた日米安保条約(09年2月議会での質問。7分)

米軍機墜落想定の避難訓練/再掲載、

普天間第2小学校などでの米軍機墜落を想定した避難訓練についての実態を県議会で明らかにした質問です。

現職知事は「よく知っておりません」と答弁しましたが、ますはぜひご覧ください。約4分です。

イハ洋一さんの勝利こそ、普天間基地の早期閉鎖・撤去、県内移設断念の確かな力になります。




下の動画は、11月1日の県庁前でのイハ洋一さんの訴えです。


2010年11月2日火曜日

環太平洋経済連携協定(TPP)参加に反対を/県議会経済労働委員会

沖縄県経済労働委員会が開催されました。

政府が、環太平洋戦略的経済連携協定に参加を表明しているもとで緊急に開催されました。

私は、この連携協定が関税撤廃の例外を認めないものであることを農水部長に確認し、これが実施された場合の日本農業と沖縄の農業がどうなるかの質問。

部長は、農業生産で4.1兆円の減、食糧自給率が40%から14%へ低下、雇用も340人の減になるとの農水省の試算を報告し、そのうえで、沖縄の場合は、欲説的な影響が230億円、経済波及的な減額が780億円、雇用も1万4千人も減ることを明らかにしました。

そして沖縄のサトウキビ産業は全滅するとの見通しを明らかにしました。

また品目別でも、米は90%減、小麦は99%減、牛肉は79%減、豚肉は70%減になり、沖縄のサトウキビは全滅すると答弁。

私は、日本の農業はすでに平均関税率は12%で、EUの20%、アルゼンチンの33%、メキシコの43%などに比べても、極端に関税が低いことを指摘し、自国の農業を守ることを他の国はやっているとして、このTPP参加は絶対に反対しなければならない。

沖縄の農業だけでなく、離島などの生活そのものが成り立たなくなるとして、県として明確に反対するように求めました。

委員会では、政府に対してTPPに参加しないように求める意見書をあげようと協議しましたが、民主党が反対を表明したために、民主党以外の、共産、社民、結いの会、改革の会、自民、公明の各党で議員提案として9日に予定されている臨時議会に提案することを決めました。




委員会で質問する渡久地修

下の動画は、11月1日のイハ洋一さんの街頭からの訴えです。

2010年11月1日月曜日

イハ洋一予定候補と訴え(動画)

今朝、県庁前で朝立ち宣伝を行いました。

渡久地修が進行を務め、社民、社大、共産の代表とともに、イハ洋一県知事予定候補が訴えました。

多くの労働者や車から激励が寄せられました。

イハ洋一予定候補の訴えをぜひお聞きください。


県庁前での訴え