ラベル

2010年9月9日木曜日

伊江島に選挙応援

昨日から伊江島に渡り、伊江村議選挙での日本共産党・ナカ実候補の応援に行ってきました。

ナカ実さんの福祉、医療、教育での実績は抜群ですが、有力者ぞろいで一人はみ出しの大激戦。

大激戦のなか必ず勝利させてほしいと、帰る船の乗船時間間際まで訴えてきました。







2010年9月8日水曜日

一斉地方選挙で日本共産党へ各地へ

一斉地方選挙の投票日は今度の日曜日です。

昨日は、西原町から名護市と支援に行きましたが、今日も各地の支援に行ってきます。

選挙が行われている市町村へのお知り合いに日本共産党候補へのご支援を訴えてください。

2010年9月7日火曜日

一斉地方選挙の応援

一斉地方選挙の町村の選挙が今日告示されました。

私は、西原町のイレイ一美候補の出発式で激励のあいさつを行い、午後からは名護市の具志堅トオル候補応援に行ってきました。



イレイ候補の出発式で



2010年9月6日月曜日

都市交通連絡会総会で沖縄の基地問題を報告

都市交通連絡会の総会で基地問題の報告を行ってきました。

各都市の自治体の地下鉄や電車、バスなどで働く仲間の連絡会で、今年は神戸市で開催されました。

この総会で沖縄の基地問題を報告してほしいとのことで、今年の1月から約束していたものです。

あいにく、一斉地方選の市議選の告示日と重なりましたが、県議団や県委員会とも調整して報告してきました。

パワーポイントを使って1時間20分ほど報告しましたが、みなさん熱心に聴いていただき、質疑の時間には多くの質問が寄せられました。

沖縄の基地問題を自らの問題として一緒にたたかっていこうとの熱意を感じました。

また、東本願寺の僧侶の鈴木君代さんも素晴らしい歌を披露。


参加者も私も思わずホロリと涙を流してしまいました。

心に響く歌でした。

地下鉄やバスなどの公共交通に働く人たちだけあって、沖縄の鉄軌道導入についても多くのアドバイスをいただきました。

今後、沖縄の鉄道導入についていろいろ教えてもらうことになりました。

明日は、一斉地方選挙の町村の告示です。

私は、西原長のイレイ一美候補の出発式に行ってきます。


2010年9月4日土曜日

国保と子どもの医療費で県に申し入れ

昨日、日本共産党沖縄県委員会と党県議団は連名で仲井真知事に対して、国民健康保険と子どもの医療費制度の拡充を求めて申し入れを行いました。

県からは奥村福祉保健部長が対応しました。

申し入れ項目は次の通りです。

国民健康保険制度についての申し入れ

1、国民健康保険への国庫負担削減をやめ、計画的に増額するよう国に求めること。
2、国民健康保険の地方自治体に対するペナルティー制度の廃止を国に強く求めること。
3、高すぎる国民健康保険税(料)を引き下げるために県からの補助を実施すること。
4、医療を受ける権利まで奪う国保証の取り上げは行わないこと、最低限18歳以下の子どものいる世帯には、保険証を無条件で交付するように市町村に徹底すること。
5、市町村に対して、国保法44条の医療費の一部負担金減免を実効あるものにさせること。
6、国保滞納者への差し押さえの強行など機械的な対応ではなく、支払能力などをよく見極めた親切な相談を行うように徹底すること。 

子どもの医療費の無料化の拡充についての申し入れ

1、 中学校卒業まで入院費を無料にすること
2、 通院費の無料化を拡充すること
3、 子ども医療費の無料化を現物給付に改めること





2010年9月2日木曜日

台風の影響

台風が過ぎたが、沖縄本島の北部地域では停電が続いているとのことである。

今日の朝も街頭宣伝に自転車で出かけよとしたら雨が振りお流れとなった。

マイクを濡れてしまうので何とか工夫しなくてはならない。

それにしても、最近のカタブイ(通りアメ的な部分的な雨)はちょっといままでにないような降り方だ。

異常気象は続いている。

明日は晴れますように・・・

2010年9月1日水曜日

米軍人による強制わいせつ致傷事件への抗議決議を全会一致で可決

沖縄県議会は今日、本会議を開き、8月4日に那覇市で起きた米海兵隊員による強制わいせつ事件等に対して、「米軍人による強制わいせつ致傷事件等に関する抗議決議」と「意見書」を全会一致で可決しました。

米海兵隊の事件が相次いでいます。

これまでもこのような事件が繰り返されており、もはや基地をそのものをなくして行くしかありません。

私たちは、米軍基地の整理縮小、撤去とともに、当面、米海兵隊の沖縄からの全面撤去を求めていきます。

米海兵隊は、沖縄・日本には必要ありません。

抗議決議、意見書の全文はこちらをクリックしてください。