ラベル

2009年5月7日木曜日

保育園児の交通安全対策や滑り止めなどで市と交渉

連休中に寄せられていた要求にもとづいて、住民関係者、こまつ直幸市議予定候補とともに市と交渉を行いました。

新設の市道金城西線で、保育園の登下園時に子供たちの交通安全対策につて交渉しました。

新しく道路が開通し、交通量の増大や保育園の出入り口に接しているために、園児の安全が心配されます。

市は、開通して交通量を見ながら対策を行うことを約束しました。

また、金城ダム通りの保育園入り口の歩道の滑りやすい箇所は滑り止めをすぐにでも行うことを約束。

さらに、赤丸宗通りから、金城ダム通りにおりるイロハ坂の歩道が大雨時には雨水が大量に流れ出し、通行ができなくなるほどになっているようですが、これについても、調査をして改善を約束しました。




金城西線の交通安全対策交渉


滑り止め交渉



雨水対策交渉

2009年5月6日水曜日

ワンちゃんが逃げて一大事!

いやー、大変なことになった・・・!

もう大変・・・!

実は今日、Sさん宅の門扉を開けて玄関でチャイムを押したとたんに、傍らからワンちゃんが走り出した。

もしかしたらと、門扉に向かってかけだしたが、やっぱり・・・、閉めたははずの門扉がわずかながら開いていた・・・。

さあ、大変。

そこからワンちゃんが屋敷の外へ駆け出し、道路へ向かって一目散に駆けだしていってしまった。

どうしよう、どうしよう・・・。

おおーい、ワンちゃんまてーと走って追いかける。

追いかければ追いかけるほど逃げ出してしまう。

とんでもないことになってしまった。

訪問先の大事な犬をちょっとした不注意で逃がしてしまった。

とんでもないことに・・・。

Sから叱責を受けるにちがいない。それはいいが、二度とワンちゃんは戻らないかもしれない・・・。

冷や汗だらだら、おーいまってーと追いかけるが、ワンちゃんは人の気も知らずに、右へ左へ・・・。

とんでもないことになったとうなだれながら戻り、汗だくになりながら隣に住む娘さんに声をかけると、「心配しないでいいですよ、しばらくすると戻ってきますから。この犬は客が来ると外へ出られること知っているからいつもすっと逃げてしまうんです」と教えてくれた。

やれやれと一安心。

「でも、門扉は必ず閉めた方がいいですよ」と諭されてしまった。

まさか、こんなことになるとは思いもよらなかっただけに、今日もまた一つ勉強になりました。


2009年5月5日火曜日

2月議会だより、PDF版

遅くなりましたが、2月議会だよりのPDF版をホームページにアップしました。

3月の末に発行していましたが、うっかりしてしまいました。

これからはもっと迅速にを心がけます。

下記をクリックしてご覧ください。

2月議会だより1面・4面2面~3面


2月議会代表質問全文はこちらをクリック

2009年5月4日月曜日

憲法37年目

沖縄が復帰して37年。

昨日の憲法記念日は、沖縄に憲法が適用されて37年目の年でもあった。

祖国に復帰するということは、日本国憲法のもとに復帰するということでもあった。

戦争放棄の9条、国民の最低限度の生活を営む権利の25条。

米軍占領下で、命と人権、土地と財産が脅かされた沖縄県民の心からの願い、叫びであったはずだ。

その憲法が時の権力によりないがしろにされ、基地が依然と存在し強化され、暮らしが破壊され、日々の生活さえ脅かされつづけている。

だからこそ、憲法が輝きをましている。

私たちは、いまこそ、憲法9条、25条を守り、それを活かせと声を大にして叫ばなくてはならない。

その政治への転換を求めてがんばるときである。

2009年5月2日土曜日

志位さんが好きです・・・!

これまで共産党を支持しているかどうかわからなかったMさん宅を訪ねました。

ご主人が亡くなって数年になりますが、快く迎えてくれました。

そして「私、志位さんが好きです。とてもはっきりしていてわかりやすい」と話してくれました。

とてもうれしくなり、日曜版の見本誌を差し上げてきました。

いま、テレビでの共産党の志位委員長や市田書記局長をはじめとした党幹部の話が国民の願いと重なり合っているなということを実感しました。

いま、日本共産党のがんばりが求められていることを象徴していると思いました。

2009年5月1日金曜日

新型インフルエンザの米軍基地の対策強化を外務省に申し入れ

新型インフルエンザの対策問題で、午前に続き午後には外務省沖縄事務所に申し入れを行いました。

申し入れには、赤嶺政賢衆院議員と県議団からは嘉陽宗儀団長、玉城ノブ子副団長、渡久地修が参加、外務省沖縄事務所からは副所長らが対応しました。

アメリカでは「緊急事態宣言」が出され、臨時休校、検疫強化、国境閉鎖などの動きが強まっている中、カリフォルニアでは、米軍の兵士の中に感染の疑いが報告されています。

沖縄の米軍基地は、米軍機や米兵の行き来が激しい中、その検疫体制がどうなっているのか一切明らかにされてなく、このような事態は放置できないとして、新型インフルエンザの感染の拡大を防ぐために、日本政府として対策を米軍に求めることなどを要請しました。

私は、ウイルスは金網のあるなしにかかわらず感染するので、感染国から行き来している米軍機や米兵などの実態把握と情報公開、沖縄県の対策本部と米軍の対策の関係、鳥インフルエンザの予防のシュミレーションや防除訓練などで、基地内で発生した場合はどのような対策になっているかを明らかにするよう求めました。




左から渡久地修、赤嶺衆院議員、嘉陽県議、玉城県議。手前が外務省沖縄副所長

新型インフルエンザ対策で県に緊急申し入れ

新型インフルエンザは世界的な流行の兆しを見せ、アメリカで海兵隊員が感染している事態を踏まえ、日本共産党県議団は今日、緊急に県の福祉保健部長に、万全な対策と情報の公開などの申し入れを行いました。

県は、知事を本部長とする対策本部を立ち上げています。また、この中で、インフルエンザに有効だというタミフルは、沖縄には、国と県の分で22万4000人分が備蓄されている事が明らかになりました。

私は、これまでも鳥インフルエンザの対策で、訓練まで行って来ているが、患者が発生したときの万全な行動体制になっているかどうかを再度徹底し、また、県民にも十分な情報を繰り返し明らかにし、県民が今何をすべきかの広報も行うように求めました。

また、沖縄の海兵隊をはじめ米軍は、政府や県の検疫体制の枠外にあり、実態が明らかになっておらず、本国での感染者が出ていることもあり、米軍の対策について、県としても申し入れを行うように求めました。

県は、水際で防ぐことに全力をあげるが、感染者が出た場合に2次感染をどのように防いでいくか万全の対策をとりたいと述べました。

午後からは外務省に申し入れを行う予定です。




向こう側が県議団。