ラベル

2025年9月29日月曜日

辺野古断念求める400回目のスタンディング

 安里・大道・松川島ぐるみ会議の毎週月曜日のスタンディング行動が今日で400回目となりました。

元鉄血勤皇隊の儀間昭男さん97歳、元県立高等女学校学徒の翁長安子さん95歳をはじめ、多くの市民、国会議員、県議などが参加しました。
辺野古新基地断念、普天間基地閉鎖撤去、沖縄を再び戦場にさせないためにたたかい続けるましょう。
左から、赤嶺政賢衆院議員、タカラさちか参院議員、渡久地修県議
翁長安子さん、儀間昭男さんらと
激励挨拶する渡久地修県議「
参加者と







2025年9月19日金曜日

林博史著、「沖縄戦」

 林博史著「沖縄戦・なぜ20万人が犠牲になったのか」。

帯には、「県民の4人に1人が犠牲になった沖縄戦から80年。自国が戦場になるとはどういうことか?」「膨大な史料と最新の知見で編み上げた沖縄戦の決定版」と書かれている。
著者は、「沖縄戦から80年、今につながる問題として沖縄戦とは何だったのか」と問いかけている。
沖縄戦の全体像を捉えるうえでの最適の書。再び沖縄・日本を戦場にさせないために、今何をすべきか考えるうえでも多くの方に読んでもらいたい。

政府要請の記事

 昨日(9月18日)の琉球新報「記者席」が先日の政府・政党要請について紹介しています。


1971年の沖縄国会の議事録




2025年9月12日金曜日

政府・政党要請行動の記事

先日の沖縄振興予算についての政府・政党要請行動と、昨日の総務企画委員会での質疑についての沖縄タイムスの今朝の記事です。がんばります。




2025年9月11日木曜日

さとうきび振興の要請を受ける

 昨日、さとうきび委員会、全沖縄製糖労働組合、フード連合沖縄地区協議会の三団体から、さとうきび生産振興等の要請を受けました。

 要請内容は、①糖価調整制度の堅持 ②さとうきび増産基金事業の継続支援 ③肥料価格高騰に対する継続的支援 ④さとうきび生産安定対策支援 ⑤甘未資源作物を原料とする国内産糖の需要・消費の拡大についてとなっています。
 県議団全員で受け、さとうきびは沖縄の基幹作物であり、第一次産業、沖縄の経済にとって、さとうきびの振興は重要です。日本共産党県議団としても要請の趣旨にそってともに頑張りましょうと挨拶しました。


2025年9月10日水曜日

沖縄振興予算の確保へ、政府・各党要請行動

 9月2日、3日の両日、沖縄県議会与党会派の代表と沖縄選出野党国会議員うりずんの会で、沖縄振興予算の確保に向けての要請を行ってきました。

政府関係は、財務省、内閣府に要請。政党では(面談順)立憲民主党、社民党、参政党、日本共産党、日本保守党、チームみらい、れいわの新選組の党首、代表、幹事長、政調会長らに要請し意見交換。
自民党、公明党、国民民主党、維新の会は、面談日程の調整がつかず事務方対応となりました。
私たちからは、沖縄が復帰したときの原点に立ち返って沖縄振興策を進めること、沖縄県の積み上げた振興予算の確保を要請するとともに、衆参両院で与党少数になったもとで、国会審議で沖縄振興予算についてしっかり審議してもらいたいと要請しました。
各政党とも、誠実に対応していただきました。沖縄は振興予算確保にご尽力いただけるよう期待しています。

立憲民主党
立憲民主党
社民党
社民党
参政党
参政党
日本共産党
日本共産党
日本保守党
日本保守党
チームみらい
れいわ新選組
れいわ新選組
財務省
内閣府